PDC警告音が鳴りっぱなし
昨日からPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)の警告音が頻繁に鳴るというか、ほとんど鳴りっぱなしになっていました。
前方には障害物がないのですが、モニターを見ると左前が障害物に接近している状態になっていました。
本日、左前のPDCセンサーを確認してみたところ、1枚目の写真のようにセンサーが取り付けられているバンパーグリルの下部が割れており、グリルが半分程度、外れた状態になっていました。
原因は雪道を走る際に、バンパーグリル部で雪を押しながら走ったことが考えられます。
本来であればバンパーグリルを交換するところですが、まだまだ雪道を走ることもありますので今回は外れたバンパーグリルを原型に近い形で取り付けることにしました。
リフトアップして、アンダーカバーとフェンダーライナーの一部を外して隙間をつくり、手を差し込んで後ろからバンパーに押し込むという原始的な方法ですが、バンパーグリルの素材が硬かったおかげもあり変形もなく、2枚目の写真のように割れた部分も目立たなく、元のように取り付けることができました!
モニターにてセンサーの反応具合を確認したところ、左右対称の反応で異常がないことも確認。
とりあえず、この冬はこのままの状態で乗ることにして、春になったらバンパーグリルを交換したいと思います。
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