北陸新幹線ペーパークラフト寄贈

５月１３日（水）になりますが、小松商工会議所青年部（小松YEG)として小松市の全小学校の１，２年生を対象とする北陸新幹線W７系のペーパークラフトを小松市教育委員会に寄贈いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大により、自由に友だちと外で遊ぶことができず、家の中で携帯ゲーム機で遊んだり、YouTubeなどの動画を閲覧したりと心も身体もナマリ気味。

そんなとき、僕の知人からもらった「こんなときだからこそ、今すぐできる何かを子どもたちにしてあげるべき」という言葉を思い起こしました。

そこで手先や道具、そして頭を使ってモノを作る機会を提供しようと考えました。

そして今年のゴールデンウイークに北陸新幹線に乗って東京方面へ遊びに行く計画があったのに、残念ながら中止になった子どもたちもいることと思います。

是非、このペーパークラフトをお父さんやお母さんとコミュニケーションをとりながら一緒に作っていただき、新型コロナウイルス終息後には北陸新幹線に乗るという近い未来の夢も話し合っていただけると嬉しい限りです。

北陸中日新聞　５月１５日（金）朝刊

「北陸新幹線」作って　～ ペーパークラフト休校児童１，２年生に ～

https://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20200515/CK2020051502000217.html

※その日の石川テレビ「リフレッシュ」で朝刊の記事を紹介するコーナーでも取り上げていただきました